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備中松山城へ行ってきました。今回の記事は写真だけです。読み込みが長くなります。

備中松山城


備中松山城は現存天守がある日本百名城のお城です。


朝の臥牛山


ホテルからの臥牛山眺望


松山城は雲海の城としても有名です。


わずかに天守が見える


晴天


現存天守の中では標高が最も高い。


石火矢町という名の町が城の名残として残っています。


石火矢町辺りは当時城下町がありました。


城山に登り始めると、城主様から注意を受けます。


山は比較的容易に登れますが、滑りやすいところもありました。


基本 道は細い。


石垣が見えてきた。中太鼓櫓跡地の石垣。


気迫の石垣!人が少ないのでゆっくり見学可能。


各所に石垣。山を探検すると面白いです。


石垣の上からの景色は良好。


中太鼓櫓跡石垣全景


登城路は整備されてます。


巨岩が来場者を威圧する様。


最後のメッセージが。一体城主とは誰なのか......


それからしばらく登ると、圧巻の石垣群が見えます。


ここの石垣は大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像に使われたそうです。


真田丸ではCG加工されて放送されてたけど、ありのままの姿もかっこいいです。


10mを超える高石垣が重ねて築かれています。敵兵がこれをみたら気絶しそうなほど素晴らしい眺め。


右上にある白壁は復元。石垣を引き立たせてくれてます。


昭和初期ごろ、ボロボロだった壁を漆喰で修復したとのこと。


石垣の上は足軽番所跡


桝形を上から鑑賞。


何度も屈折する様は写真の通り。


ここら辺に桜の木があるらしい。どれか分かんない。


それから先は石段が急にきつくなります。防御のためなのか。


石をよく見ると、矢穴。楔で割ろうとして失敗した痕跡。


山頂につくと,,猫?


もしや...


猫城主のさんじゅーろー様!!!


さんじゅーろーが来てから来場者数激増したそうです。


ちなみに、さんじゅーろーはスケボーを使って移動するようです。


かわいい。


さんじゅーろーの寝床から見上げると、壮大な天守群が!


櫓。


天守も見られました。


手元の計測器によると、天守底の岩盤から屋根上まで約18m。


石垣の下を見ると、岩盤があります。天然の要害を生かしています。


内部


階段急すぎ


天守窓から二重櫓を見る


天守出窓内部


山々


天守内部


囲炉裏


天守二階御社壇


屋根


きれいな二重櫓


天守下岩盤


でかいトカゲ。さんじゅーろー様の好物。


壮観。


国指定重要文化財・二重櫓



堀切


雪隠あと。

天守群全景

さんじゅーろー様にお別れ。さんじゅーろーの御朱印売ってました。

最後に城主の動画を。


おわり。